テーブル抽出トレーニング用に選択したクラスへのドキュメントの追加

プロジェクト内のクラスでテーブル検出を使用できる場合、適切なテーブルサンプルを追加するには、[リスト表示] で選択する必要があります。このトレーニングセットに追加されたドキュメントごとに、[トレーニングドキュメントを編集] ウィンドウを使用してドキュメントを開き、テーブルの列とレイアウトを指定して、テーブルの検出を改善する必要があります。

選択したクラスの [テーブル抽出セット] に 1 つ以上のドキュメントを追加するには、以下の手順に従って、設定します。

[ドキュメント] ウィンドウを開きます (まだ開いていない場合)。
テーブル抽出トレーニングのために追加しているドキュメントが含まれているドキュメントセットおよびドキュメントサブセットを選択します。
ドキュメントのリストで、特定のクラスのテーブル抽出サンプルとして適切なドキュメントを選択します。

[リスト表示] ビューまたは [サムネイル] ビューは、テーブル抽出トレーニング用のドキュメントを追加する場合にのみ使用できます。
[プロジェクトツリー] ウィンドウを開きます (まだ開いていない場合)。
[プロジェクトツリー] を展開し、ドキュメントを [テーブル抽出セット] に追加するクラスを選択します。
選択したドキュメントを右クリックし、[選択したクラスのトレーニングセットに追加 (テーブル抽出)] を選択します。

選択したドキュメントが、[テーブル抽出セット] のデフォルトのドキュメントサブセットに追加されます。
必要に応じてテーブルトレーニングドキュメントを編集します。
必要に応じて、前のステップを繰り返して、他のクラスにドキュメントを追加します。