[トレーニング可能なエバリュエータ] サブフィールドの追加

[トレーニング可能なエバリュエータ] を使用するには、最初に、特定した入力ロケータからの最善の候補の入力ロケータを検出する 1 つ以上のサブフィールドを追加します。

サブフィールドを追加できます以下の手順に従って、設定します。

ロケータプロパティを開きます。
[追加] をクリックして、新しいサブフィールドを作成します。

サブフィールドがリストに追加され、サブフィールドの [名前] がハイライトされて、編集可能になります。
フィールドに、新しいサブフィールドのわかりやすい名前を [名前] 入力します。
[入力ロケータ] フィールドで、リストからロケータを選択します。

入力ロケータのリストには、[プロジェクトツリー] [ロケータ] 階層で、この [トレーニング可能なエバリュエータ] の上にあるロケータのみが含まれます。必要なロケータがリストにない場合はコンテキストメニューを使用して、[プロジェクトツリー] の [トレーニング可能なエバリュエータ] の上に移動します。
必要に応じて、[マクロレイアウト] フィールドで、抽出結果を改善するための設定を選択します。

選択する値がわからない場合は、デフォルト値を使用してください。
必要に応じて、他のサブフィールドを追加、再配置、または削除します。
必要に応じて、[テスト] をクリックしてエバリュエータの結果をテストします。

テスト時には、テスト対象を選択できます。このエバリュエータの全機能をテストするには、リストから [<ロケータ名> の入力として使用されているすべての依存ロケータとエバリュエータを実行します] を選択します。
テスト結果に問題がなければ、プロジェクトをトレーニングします。
[閉じる] をクリックして [ロケータプロパティ] ウィンドウを閉じます。
プロジェクトの変更を保存します。