参照ドキュメントをゾーンに追加する

ゾーンを追加するには、参照ドキュメントを追加する必要があります。参照ドキュメントは、抽出に使用されるゾーンの場所、サイズ、およびタイプを定義するために使用されます。

参照ドキュメントを追加するには、以下の手順に従って、設定します。

  1. ロケータ プロパティ開きます
  2. [ドキュメント] ウィンドウを 開きます (まだ開いていない場合)。
  3. クラスのドキュメントを含むドキュメント セットを追加するか、選択します。

    ドキュメント セットが展開され、ドキュメント サブセットが表示されます。

  4. ドキュメント サブセットを選択します。

    ドキュメントのリストが表示されます。

  5. [サンプルを挿入] をクリックします。

    参照ドキュメントの名前は Sample0.xdc (参照) です。

  6. 参照ドキュメントをダブルクリックして、[ドキュメント ビューア] (ゾーン モード) でドキュメントを開きます。

    [ドキュメント ビューア] (ゾーン モード) が開いている間は、ロケータ プロパティ ウィンドウは開いたままになり、アクセスすることができます。

    参照ドキュメントではないドキュメントをダブルクリックすると、ゾーンのボタンは使用できなくなります。

  7. 必要に応じて、その他のサンプル ドキュメントを追加します。

    背景の削除を使用する場合は、少なくとも 5 つのサンプル ドキュメントが必要です。

  8. [閉じる] をクリックして [ロケータ プロパティ] ウィンドウを閉じます。
  9. プロジェクトの変更を保存します。