参照ドキュメントをゾーンに追加する
ゾーンを追加するには、参照ドキュメントを追加する必要があります。参照ドキュメントは、抽出に使用されるゾーンの場所、サイズ、およびタイプを定義するために使用されます。
参照ドキュメントを追加するには、以下の手順に従って、設定します。
- ロケータ プロパティを 開きます。
- [ドキュメント] ウィンドウを 開きます (まだ開いていない場合)。
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クラスのドキュメントを含むドキュメント セットを追加するか、選択します。
ドキュメント セットが展開され、ドキュメント サブセットが表示されます。
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ドキュメント サブセットを選択します。
ドキュメントのリストが表示されます。
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[サンプルを挿入] をクリックします。
参照ドキュメントの名前は Sample0.xdc (参照) です。
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参照ドキュメントをダブルクリックして、[ドキュメント ビューア] (ゾーン モード) でドキュメントを開きます。
[ドキュメント ビューア] (ゾーン モード) が開いている間は、ロケータ プロパティ ウィンドウは開いたままになり、アクセスすることができます。
参照ドキュメントではないドキュメントをダブルクリックすると、ゾーンのボタンは使用できなくなります。
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必要に応じて、その他のサンプル ドキュメントを追加します。
背景の削除を使用する場合は、少なくとも 5 つのサンプル ドキュメントが必要です。
- [閉じる] をクリックして [ロケータ プロパティ] ウィンドウを閉じます。
- プロジェクトの変更を保存します。