特定の分類子の分類ベンチマークを生成する

特定の分類子の分類ベンチマークを生成できます。これにより、各分類子を確認して、最良の分類結果を得るために最も効果的な設定を決定できます。特定の分類子の分類ベンチマークを生成できます 以下の手順に従って、設定します。

  1. [ドキュメント] ウィンドウを 開きます (まだ開いていない場合)。
  2. [ドキュメント] ウィンドウで、ベンチマーク セットを選択します。

    ベンチマーク セットがない場合は、カスタム テスト セットをベンチマーク セットに変換します。

    ベンチマーク セットが展開され、そのドキュメントが表示されます。

  3. [プロセス] タブの [ベンチマーク] グループで、[分類] [ベンチマーク] - [分類] アイコン をクリックします。

    追加の分類ベンチマーク設定を示すサブメニューが表示されます。

  4. [分類] サブメニューで、[分類ベンチマーク (特定の分類子)] [分類ベンチマーク (分類子別)] アイコン を選択します。

    [分類ベンチマーク] ウィンドウが表示され、階層ルールのない分類の進行状況が進行状況バーに表示されます。完了すると、結果が [結果マトリクス] に表示されます。

  5. [結果マトリクス] グリッドのセル上にマウス カーソルを置くと、詳細が表示されます。

    緑は、[割り当てられたクラス][分類結果] と一致していることを示します。赤は、[割り当てられたクラス][分類結果] と一致していないことを示します。

    列をクリックすると、その列からドキュメントが [選択項目] ドキュメント セットにロードされます。これらのドキュメントを使用して、未分類または誤って分類されたドキュメントのトラブルシューティングを行うことができます。

  6. 必要に応じて、1 つ以上の分類ベンチマーク例外を追加し、分類ベンチマークを再生成します。
  7. 必要に応じて、分類ベンチマークを保存しておくことで、後で比較できます。