分類および抽出予備テストの組み合わせ

抽出結果を成功させるには、正しく分類する必要があります。したがって、プロジェクト内のクラスの標準なドキュメントが含まれているドキュメント セットに対して、分類および抽出の結果をテストできます。

単一のドキュメントまたはドキュメントのグループをテストできます。

分類結果と抽出結果の組み合わせに問題がなければ、すべてのクラスに対して抽出ベンチマークを実行します。

これにより、分類または抽出の設定の微調整および改善が必要な箇所が特定されます。

分類テストと抽出テストを組み合わせて実行できます。以下の手順に従って、設定します。

  1. [ドキュメント] ウィンドウを 開きます (まだ開いていない場合)。
  2. 別のビューが使用されている場合は、[リスト表示] [ドキュメント ウィンドウ] - [フラット ビュー] アイコン切り替えます。
  3. いくつかのテスト ドキュメントを含むドキュメント セットを追加または選択します。

    ドキュメント セットが展開されて、ドキュメント サブセットを参照できるようになります。

  4. 目的のテスト ドキュメントを含むドキュメント サブセットを選択します。

    テスト ドキュメントが表示されます。

  5. [ドキュメント] ウィンドウで 1 つ以上のドキュメントを選択し、リボンの [プロセス] タブの [テスト] - [選択項目を処理] アイコン [プロセス] サブメニューから設定を選択します。

    分類および抽出の進行状況示す進行状況バーが表示されます。

  6. この予備テストの結果は、[抽出結果] ウィンドウおよび [分類結果] ウィンドウに表示されます。