スクリプト関数の挿入
スクリプト関数の名前は、<Script Locator Name>_LocateAlternatives です。対応するスクリプト イベントは、そのスクリプト ロケータが実行された時点で発生します。
ロケータ A、B、C、D の順序は、[プロジェクト ツリー] で定義します。ロケータ C が [スクリプト ロケータ] である場合、ロケータ D はまだ実行されていないため、ロケータ A および B からの結果のみが取得されます。
スクリプト関数を挿入できます以下の手順に従って、設定します。
- ロケータ プロパティを 開きます。
-
[スクリプトを表示] ボタンをクリックします。
[スクリプト コード] ウィンドウでは、選択したクラスの抽出スクリプトをロードします。
- [オブジェクト] リストで、スクリプト ロケータの名前を選択します。
-
[Proc] リストで、LocateAlternatives を選択します。
空のスクリプト関数が挿入されます。
- 必要に応じて、スクリプト関数を変更します。
- [ファイル] メニューから [ウィンドウを閉じる] を選択してスクリプトの変更を保存し、ウインドウを閉じます。
- 必要に応じて、[閉じる] をクリックして [ロケータ プロパティ] ウィンドウを閉じます。
- プロジェクトの変更を保存します。