ドキュメント ビューアモード

通常、このウィンドウではユーザーがドキュメントを表示しますが、ドキュメント ビューアは、コンテキストや起動された場所に応じてモードを変更することができる特別なウィンドウです。

ドキュメント ビューアには、次のモードがあります。

[ドキュメント ビューア]

このウィンドウのデフォルトのモードで、ドキュメントをダブルクリックすると表示されます。ツールバー設定は、ドキュメントの表示とテストに限定されています。このモードでは、ロケータやプロジェクト構成を変更することはできません。

[ドキュメント ビューア] (ゾーン モード)

このモードは、[アドバンスト ゾーン ロケータ] のゾーンを構成する場合にのみ表示されます。ゾーンの構成とテストに固有の追加のツールバー設定を使用できます。

[ドキュメント ビューア] (テーブル モード)

このモードは、テーブル ロケータを構成する場合にのみ表示されます。テーブルの構成とテストに固有の追加のツールバー設定を使用できます。

[テーブル ロケータ] のプロパティを開いたときにデフォルト モードの [ドキュメント ビューア] が開いていると、そのプロパティが開いている場合、[ドキュメント ビューア] ウィンドウは [ドキュメント ビューア] (テーブル モード) モードに切り替わります。

[ドキュメント ビューア] ウィンドウを開くと、モードに関係なく、デフォルトでフローティング状態になります。必要に応じてウィンドウを固定するか、利用可能な場合はフローティング状態にして別のモニタに移動することができます。