サブフィールドの追加
デフォルトでは、ゾーンごとに 1 つのサブフィールドが作成されます。サブフィールドの名前はゾーンと同じですが、プレフィックス 「SF_」 が含まれています。
たとえば、「PaymentMethod」という OMR グループ ゾーンには、「SF_PaymentMethod」というサブフィールドが含まれます。同様に、グループ メンバー ゾーンの「Check」や「CreditCard」には、「SF_Check」や「SF_CreditCard」のサブフィールドが含まれます。
サブフィールドを追加するには、以下の手順に従って、設定します。
- ロケータ プロパティを 開きます。
- [サブフィールド] タブをクリックします。
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[サブフィールドの定義] グループで、[追加] をクリックします。
デフォルト名と結果タイプを含むサブフィールドが追加されます。
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新しく追加されたサブフィールドを選択して、[名前を変更] をクリックします。
名前が編集可能な状態になります。
- 形式 SF_<記述名> を使用してサブフィールドの名前を入力し、[Enter] キーを押します。
- [ゾーン/サブフィールドのマッピング] グループで、新規サブフィールドにマッピングするゾーンを選択します。
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[サブフィールド] 列で、対応するゾーンにマッピングするリストからサブフィールドを選択します。
[サブフィールドの定義] グループで定義されていて、[ゾーン/サブフィールドのマッピング] グループのゾーンにマッピングされていないサブフィールドは、データを生成しないので、削除します。
- テスト ドキュメントを開き、[テスト] をクリックして設定をテストします。
- 必要に応じて、[閉じる] をクリックして [ロケータ プロパティ] ウィンドウを閉じます。
- プロジェクトの変更を保存します。