文字列置換のインポート

別のプロジェクトでこのプロジェクトと同じ辞書を使用する場合は、手動で追加する代わりに、一連の文字列置換をインポートできます。

データベースで使用できる文字列置換は、1 セットのみです。インポートの実行時に Fuzzy データベース内で文字列置換がすでに定義されている場合、これらの文字列は失われます。文字列置換が失われる場合は警告が表示され、インポートを中止するのか、あるいは既存の文字列を上書きするのかを選択できます。

文字列置換をインポートできます。以下の手順に従って、設定します。

  1. [プロジェクト] タブの [構成] グループで、[プロジェクト設定] [プロジェクト設定] アイコン を選択します。
  2. [データベース] タブをクリックしてデータベースの設定を表示します。
  3. [文字列置換] グループで、[インポート] をクリックします。
  4. 置換ファイル (* .sdl) に移動して選択し、[開く] をクリックします。

    [文字列置換] テーブルは、インポートされたファイルの値で更新されます。

  5. 必要に応じて、インポートされた文字列置換を追加変更、または削除します。
  6. 必要に応じて、[OK] をクリックして [プロジェクト設定] ウィンドウを閉じます。
  7. プロジェクトの変更を保存します。