段落検出の有効化
[分類ロケータ] またはスクリプトで使用する段落を検出するには、段落検出を有効化にする必要があります。
プロジェクトの段落検出を有効化にすることができます。 以下の手順に従って、設定します。
- [プロジェクト] タブの [構成] グループで、[プロジェクト設定] を選択します。
- [認識] タブを選択して認識設定を表示します。
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右側にある [段落検出] をクリックします。
段落検出設定 ウィンドウ が表示されます。
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[段落検出設定] ウィンドウで、次の操作を行います。
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[認識中に段落検出を実行] をクリックします。
[アドバンスト設定] を編集できるようになります。
- 必要に応じて、[垂直方向の間隔] を調整します。
- 必要に応じて、[水平間隔の間隔] を調整します。
- 必要に応じて[インデント] を調整します。
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[認識中に段落検出を実行] をクリックします。
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[OK] をクリックして、設定を保存します。
変更が保存され、[段落検出設定] ウィンドウが閉じます。
- 必要に応じて、[閉じる] をクリックして [プロジェクト設定] ウィンドウを閉じます。