一般 タブ - ベンダー ロケータのプロパティ ウィンドウ

[ベンダー ロケータ][一般] タブを使用して、[データベース ロケータ] と、除外されたアドレスおよび 3 つの入力ロケータに対するデータベースを選択します。

[必須設定]

このグループには次の設定があります。

[データベース ロケータ]

ベンダー情報を含むリストから [データベース ロケータ] を選択します。(デフォルト: なし)

[データベース ロケータ] を選択しない場合、[ベンダー ロケータ] は無効になります。

[データベース列の事前定義済みフィールドへの割り当て]

事前定義フィールドのデータベース列を選択して、[ベンダー ロケータ] が追加の入力ロケータとの比較に使用する列値を認識できるようにします。

事前定義フィールドにデータベース列を割り当てない場合、他の入力ロケータからの結果を使用して続行することはできません。

[アドレス除外データベース]

このグループには次の設定があります。

[データベース]

ベンダー検出の候補としてリジェクトするアドレスのレコードを含んだデータベースをリストから選択します。ベンダー データベースとアドレス除外データベースから、対応するデータベース レコードが比較され、ベンダー ID が一致する場合、対応するアドレスが削除されます。(デフォルト: なし)

照合が正しく行われるようにするため、アドレス除外データベースにベンダー ID の完全なレコードが含まれていることを確認してください。

[データベース列の事前定義済みフィールドへの割り当て]

事前定義フィールドのデータベース列を選択して、[ベンダー ロケータ] が入力ロケータとの比較に使用する列値を認識できるようにします。

[会社コード検証]

このグループには次の設定があります。

[入力ロケータ]

会社コードの抽出に使用する入力ロケータをリストから選択します。(デフォルト: なし)

[フォーマッタ]

会社コードのフォーマットに使用するフォーマッタをリストから選択します。(デフォルト: なし)

[入力ロケータ結果の使用に必要な最小信頼度]

値を入力するか、矢印を使用して、このロケータにより会社コードの結果が返されるようにするために必要な最小信頼度を調整します。(デフォルト:70)

[会社コードが一致した場合に追加する信頼度リワード]

値を入力するか、矢印を使用して、一致する場合に会社コードの候補の信頼度に追加する加点を調整します。(デフォルト:10)

[会社コードが一致しない場合に引く信頼度ペナルティ]

値を入力するか、矢印を使用して、一致しない場合に会社コードの候補から差し引く減点を調整します。(デフォルト: なし)

[税金 ID/VAT ID 検証]

このグループには次の設定があります。

[入力ロケータ]

納税者番号/VAT ID を抽出するために使用する入力ロケータをリストから選択します。(デフォルト: なし)

[フォーマッタ]

納税者番号/VAT ID をフォーマットするために使用するフォーマッタをリストから選択します。

[入力ロケータ結果の使用に必要な最小信頼度]

値を入力するか、矢印を使用して、このロケータにより納税者番号/VAT ID の結果が返されるようにするために必要な最小信頼度を調整します。(デフォルト:70)

[税金 ID/VAT ID が一致した場合に追加する信頼度リワード]

値を入力するか、矢印を使用して、一致する場合に納税者番号/VAT ID の候補の信頼度に追加する加点を調整します。(デフォルト:10)

[税金 ID/VAT ID が一致しない場合に引く信頼度ペナルティ]

値を入力するか、矢印を使用して、一致しない場合に納税者番号/VAT ID の候補から差し引く減点を調整します。(デフォルト:10)

[ベンダー ID 検出 (請求書グループ ロケータ)]

このグループには次の設定があります。

[入力ロケータ]

ベンダー ID の抽出に使用する入力ロケータをリストから選択します。

[ベンダー ID が一致した場合に追加する信頼度リワード]

値を入力するか、矢印を使用して、一致する場合にベンダー ID の候補の信頼度に追加する加点を調整します。(デフォルト:10)

[ベンダー ID が一致しない場合に引く信頼度ペナルティ]

値を入力するか、矢印を使用して、一致しない場合にベンダー ID の候補から差し引く減点を調整します。(デフォルト:10)

ウィンドウの下部にあるボタンの説明は、「共通 Transformation Designer ボタン」を参照してください。