テスト セットのベンチマーク セットへの変更
ドキュメント セット内のコンテンツ (これ以降、ドキュメント サブセットと表記) は、時間とともに変化する可能性があります。したがって、テスト セット内のドキュメントが理想的なドキュメントであり、正常に分類、抽出、および検証されている場合は、このドキュメント セットをベンチマーク セットに変換できます。
変換されたベンチマーク セットを使用してさまざまなベンチマークを実行し、他のドキュメント セットと比較することができます。
ドキュメント セットをベンチマーク セットに変換すると、変換したベンチマーク セットはプロジェクトに自動的に添付されます。つまり、次回にこのプロジェクトを開くと、ベンチマーク セットが [ドキュメント] ウィンドウに表示されます。
ベンチマーク セットをテスト ドキュメント セットに戻すと、プロジェクトに添付されなくなります。このテスト ドキュメント セットをプロジェクト内で開いたままにするには、参照を手動で保存する必要があります。
ドキュメント セットに割り当てられたタイプを変更できます。以下の手順に従って、設定します。