サブツリー分類子の追加
サブツリー分類子は、サブツリー分類が有効で、1 つまたは複数の子クラスが含まれているクラスに対して自動的に作成されます。親クラス プロパティの設定を変更して、これらの分類子を維持します。
サブツリー分類子は AFC であり、[プロジェクト設定] - [分類] タブで管理される最上位のコンテンツ分類子と同じプロパティを持ちます。
親クラスにサブツリー分類子を追加するには、以下の手順に従って、設定します。
- Transformation Designer のメイン ウィンドウで、[リボン] をブロックするウィンドウを非表示にするか閉じます。
- [プロジェクト ツリー] ウィンドウを 開きます (まだ開いていない場合)。
- [詳細] ウィンドウを 開きます (まだ開いていない場合)。
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[プロジェクト ツリー] を展開し、サブツリー分類が有効になっている親クラスを選択します。
クラスの詳細が [詳細] ウィンドウに表示されます。
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選択したクラスに対してサブツリー分類が有効になっていることを確認します。
この設定がオフになっている場合、サブツリー分類は使用されず、サブツリー分類子が追加されません。
- [ドキュメント] ウィンドウを 開きます (まだ開いていない場合)。
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サブツリー分類が必要な各子クラスのトレーニング ドキュメントを追加します。
トレーニング ドキュメントを追加しない場合、サブツリー分類を実行できません。
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[プロセス] タブの [トレーニング] グループで、[分割および分類] をクリックします。
サブツリー分類が有効になっている親クラスの各子クラスに対して、サブツリー分類子が自動的に作成されます。
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親クラスのクラス プロパティで、必要に応じてサブツリー分類子を変更します。
オプションで、必要に応じてすべてのサブツリー分類子に対してこれを繰り返します。
- 必要に応じて、分類設定をテストします。