アンカー タブ - ゾーンのプロパティ ウィンドウ

プロパティ ウィンドウの上部には、ゾーンの画像、選択したゾーンの名前、および設定を調整するための 3 つのタブを含むビューが表示されます。

このウィンドウでは、ゾーンに手動アンカーを割り当てることができます。アンカーの最小数が認識された場合、これらのアンカーによりグローバルま登録結果が上書きされます。単一のアンカーに複数のゾーンをマッピングし、同じページの異なるゾーンに別のアンカーを割り当て、必須の認識されるアンカー数を指定することができます。必要な数のアンカーが認識された場合、ゾーンは有効になります。必要な数に満たないアンカーが認識された場合、ゾーンは無効になります。

[利用可能なアンカー]

このグループには、このゾーンに定義されたすべてのアンカーがリストされます。

[認識]

このグループには次の設定があります。

[利用可能な場合 PDF テキストを使用する]

埋め込みテキストのある PDF で認識を実行しないようにするには、この設定を選択します。

[プロファイル]

リストからプロファイルを選択します。

次のボタンを使用して、認識プロファイルを管理します。

[プロパティ]

選択した認識プロファイルのプロファイル設定を表示します。

[プロファイル]

[プロジェクト設定] の [認識] タブを表示します。

[選択済みアンカー]

このグループには、このゾーンに対して 2 つのグループ間の矢印ボタンを使用して選択したアンカーがリストされます。また、スクリプト サンプルには以下の設定があります。

[必須の認識されるアンカー数]

ゾーンを有効にするために必要なアンカーの数を選択します。(デフォルト: すべて)

[認識テスト]

このグループには、選択ゾーンとそのサブフィールドのテスト結果が表示されます。

これらのテスト結果は参照ドキュメントのみを参照します。他のドキュメントの結果をテストする場合は、ロケータ プロパティでテストする必要があります。

ウィンドウの下部にあるボタンの説明は、「共通 Transformation Designer ボタン」を参照してください。