ドラッグ アンド ドロップを使用したドキュメントの移動
いずれかのドキュメント サブセットに、不要になったにもかかわらず、別のドキュメント サブセットで使用できるドキュメントが含まれている場合は、ドラッグ アンド ドロップを使用してこれらのドキュメントを移動できます。ターゲット ドキュメント サブセットが別のドキュメント セット内に含まれている場合は、他のドキュメント セットを開いたまま固定して、ドキュメントを正しいドキュメント サブセットにドロップできるようにします。
ドラッグ アンド ドロップを使用してドキュメントを移動できます。以下の手順に従って、設定します。
- [ドキュメント] ウィンドウを 開きます (まだ開いていない場合)。
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ターゲット ドキュメント セットが、移動するドキュメントが含まれているドキュメント セットと同じでない場合は、必要に応じて [自動的に隠す] をオフにして、このターゲット ドキュメント セットを開いたまま固定 します。
選択したドキュメントを特定のドキュメント サブセットにコピーするために、ドキュメント セットを開いたまま固定しなかった場合、ドキュメントは [デフォルト] の ドキュメント サブセットにコピーされます。
別のドキュメント セットを選択した場合、このドキュメント セットは開いたままになります。
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ドキュメント セットを選択し、その後で、移動するドキュメントを含むドキュメント サブセットを選択します。
選択したドキュメント サブセットのドキュメントのリストが、いずれかのビューに表示されます。
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Shift キーとマウス ボタンを押しながらドキュメントを選択し、ターゲット ドキュメント サブセットにドロップします。
ドキュメントをドキュメント セットまたはドキュメント サブセットにドラッグすると、灰色のオーバーレイが表示されます。これにより、ドキュメントをドロップする場所が確実にわかります。
ドキュメント セットに未保存の変更がある場合は、ドキュメントを移動またはコピーする前にこれらの変更を保存または破棄するように求められます。これにより、保持する変更の不注意による上書きを防ぐことができます。
ドキュメントが、元のドキュメント サブセットから新しい場所に移動されます。