参照ドキュメントでのゾーンのテスト
ゾーンの [プロパティ] ウィンドウ内で参照ドキュメントのゾーン設定をテストして、その後の結果の品質を向上させることができます。この予備テストでは、画像クリーンアップとアンカリングと共に、一般的な設定を最適化できます。
ゾーンの [プロパティ] ウィンドウ内でテストする場合、[ドキュメント ビューア] (ゾーン モード) で別のドキュメントを開いていても、参照ドキュメントの結果のみが表示されます。その他のドキュメントの結果をテストするには、ロケータ プロパティでテストする必要があります。
参照ドキュメントのゾーンをテストするには、以下の手順に従って、設定します。
- ロケータ プロパティを 開きます。
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参照ドキュメントを 開きます。
[ドキュメント ビューア] (ゾーン モード) ウィンドウが表示されます。
- [ゾーン] タブで、テストするゾーンを選択します。
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[プロパティ] をクリックします。
ゾーンのプロパティ ウィンドウ が表示されます。
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ゾーンをテストします。
結果の正確さは、[認識テスト] 領域で確認できます。
- 必要に応じて、ゾーンのプロパティを編集して結果を改善します。