参照ドキュメントでのゾーンのテスト

ゾーンの [プロパティ] ウィンドウ内で参照ドキュメントのゾーン設定をテストして、その後の結果の品質を向上させることができます。この予備テストでは、画像クリーンアップとアンカリングと共に、一般的な設定を最適化できます。

ゾーンの [プロパティ] ウィンドウ内でテストする場合、[ドキュメント ビューア] (ゾーン モード) で別のドキュメントを開いていても、参照ドキュメントの結果のみが表示されます。その他のドキュメントの結果をテストするには、ロケータ プロパティでテストする必要があります。

参照ドキュメントのゾーンをテストするには、以下の手順に従って、設定します。

  1. ロケータ プロパティ開きます
  2. 参照ドキュメント開きます

    [ドキュメント ビューア] (ゾーン モード) ウィンドウが表示されます。

  3. [ゾーン] タブで、テストするゾーンを選択します。
  4. [プロパティ] をクリックします。[プロパティ] アイコン
  5. ゾーンをテストします。

    結果の正確さは、[認識テスト] 領域で確認できます。

  6. 必要に応じて、ゾーンのプロパティを編集して結果を改善します。