ランタイム スクリプト イベントのテスト

[構成] ウィンドウを使用して、アプリケーションおよびバッチ関連のスクリプト イベントをテストし、処理中に実行されるランタイムとイベントをシミュレートできます。発生するイベントとイベント シーケンスの詳細については、「Kofax TotalAgility スクリプト ヘルプ」を参照してください。

ランタイム スクリプト イベントをテストできます。以下の手順に従って、設定します。

  1. [ドキュメント] ウィンドウを 開きます (まだ開いていない場合)。
  2. スクリプトのテストに使用するテスト サブセットを選択します。
  3. [階層ビュー] をクリックして、バッチを表すテスト ドキュメントの階層構造を表示します。
  4. 必要に応じて、[ランタイム スクリプト イベント] > [構成] をクリックして、テストするモジュールとイベントを選択します。

    [構成] ウィンドウが表示されます。

    1. [モジュール] リストで、スクリプト イベントを実行するモジュールを選択します。
    2. [イベント] リストで、テストするイベントを選択します。
    3. Batch_Close イベントを選択した場合は、[クローズ モード] リストで対応するモードを選択することにより、さまざまなクローズ モードの処理を区別することができます。
    4. [OK] をクリックして構成を保存し、ウィンドウを閉じます。
  5. [ランタイム スクリプト イベント] をクリックして、構成されたイベントのスクリプト コードを実行します。