データベースロケータ

[データベースロケータ] アイコンデータベースロケータは、候補として返される Fuzzy データベース内の 1 つ以上のレコードとドキュメントを照合します。

使用するデータがリレーショナルデータベース内にある場合は、データベースロケータで使用する前に、そのデータを Fuzzy データベースにインポートする必要があります。

たとえば、このロケータを使用して、サプライヤデータベースを使用して請求書の送信者を識別します。必要なのは、候補として返される 1 つ以上の可能なレコードを識別するのに十分な認識情報だけです。

次のトピックを使用して、[データベースロケータ] を管理できます。

除外データベースの追加

このロケータの設定は除外データベースには適用されません。検索結果を除外するには、代替の信頼度を少なくとも 80％以上にする必要があります。
データベースフィールドのグループインデックスの設定
単一データベースフィールドの重要度の設定
データベースフィールドの距離の設定
データベースフィールドが認識値を置き換えないことを確認
データベースフィールドのグループの距離の設定
データベース検索マスクの追加
データベース検索マスクの削除

[データベースロケータ] を構成するには、選択したクラスの [プロジェクトツリー] に追加します。ロケータプロパティを変更する前に、このクラスの 1 つ以上のドキュメントを含むドキュメントセットを開きます。このロケータは、プロパティを開いて構成できます。

データベース ロケータ