抽出オンライン ラーニングのためのドキュメントの自動フラグ付け
プロジェクトに 1 つ以上のトレーニング可能なロケータが含まれている場合、トレーニング可能なロケータ サブフィールドにマッピングされたフィールドのいずれかを監視するようにプロジェクトを構成できます。
一般的なプロジェクト設定とフィールド固有の設定を組み合わせることで、[抽出トレーニング セット] に追加されるドキュメントを細かく柔軟にコントロールできます。
関連するドキュメントを自動的にマークするようにプロジェクトを構成するには、以下の手順に従って、設定します。
- [プロジェクト] タブの [構成] グループで、[プロジェクト設定] を選択します。
- [一般] タブの [オンライン ラーニング] グループで、[オンライン ラーニングを有効化] をオンにします。
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[アドバンスト] ボタンをクリックします。
[アドバンスト] ウィンドウが表示されます。
- [一般設定] グループで、[抽出オンライン ラーニングを使用] 設定が選択されていることを確認します。
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[抽出オンライン ラーニング設定] グループで、[Validation 後に自動トレーニング] 設定を選択します。
トレーニング可能なロケータ サブフィールドにマッピングされたすべてのフィールドを、自動オンライン ラーニング用に構成できるようになります。
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トレーニング可能なロケータ サブフィールドにマッピングされた、自動抽出オンライン ラーニングについて監視するフィールドを選択し、その [フィールド プロパティ] を開きます。
[フィールド プロパティ] ウィンドウが表示されます。
- [フィールド プロパティ] ウィンドウの [一般] タブで、[自動ラーニングに対する監視] 設定を選択します。
- 必要に応じて、トレーニング可能なロケータ サブフィールドにマッピングされたその他のフィールドを構成して、オンライン ラーニングについて監視します。
- 完了したら、[OK] をクリックして、[アドバンスト] ウィンドウへの変更を保存します。
- 必要に応じて、[OK] をクリックして [プロジェクト設定] ウィンドウを閉じます。