プロジェクトの検証
[ファイル] メニューで [プロジェクトを検証] を選択すると、プロジェクト内で不整合な部分や、見つからない構成を検索できます。問題が発生した場合は、[警告] ウィンドウが表示されます。
一般に、2 つの異なるタイプの警告が使用可能です。
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アップグレード警告
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[その他]警告
アップグレード警告は、プロジェクトを手動で変更する必要があることを示します。たとえば、古いプロジェクトで使われていないテーブル ロケータが使用されている場合は、現在のテーブル ロケータの新しい設定に準拠するようにユーザーが修正する必要があります。
誤動作する、あるいは定義が見つからないといった問題は、その他の警告領域に表示されます。たとえば、ロケータで辞書が使用されているにもかかわらず、この辞書が利用できない場合などです。
プロジェクトの検証は、プロジェクトに問題がないかテストする場合や、ライセンスされた機能の使用について確認する場合に行われます。
本番環境で機能が使用されるかどうかは、購入した Kofax TotalAgility ライセンスによって決まります。A2iA ゾーン ロケータなどの追加ライセンスをいつでも取得できます。