デフォルト分類結果の定義
どの指定された分類子を使用してもドキュメントを分類できない場合は、ドキュメントを強制的にデフォルトの分類にすることができます。分類が失敗しても抽出が必要になる場合に備えて、デフォルト クラスを定義します。デフォルト クラスを設定すると、プロジェクト ツリーのクラス アイコン () が変わります。
デフォルト クラスを定義するには、以下の手順に従って、設定します。
- [プロジェクト] タブの [構成] グループで、[プロジェクト設定] を選択します。
- [分類] タブをクリックして分類設定を表示します。
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[分類設定] グループの [デフォルト分類結果] リストで、使用するクラスを選択します。
分類設定を使用して分類できないドキュメントには、分類結果としてデフォルト クラスが自動的に割り当てられます。
クラス アイコンが変わり、デフォルト クラスであることが示されます。
- テスト ドキュメントのグループで分類を実行して、変更をテストします。