ドキュメント ビューア

デフォルトの [ドキュメント ビューア] モードで、現在選択されているドキュメントがこのウィンドウに表示されます。このウィンドウでは、さまざまなプロジェクト構成を表示およびテストできます。このモードに加えて、[ドキュメント ビューア][テーブル] モードおよび [ゾーン] モードでも表示できます。

[テーブル ロケータ] プロパティまたは [ゾーン ロケータ プロパティ] ウィンドウのいずれかを開く前に、[ドキュメント ビューア] が開いている場合、[ドキュメント ビューア] では選択されたロケータに応じて自動的にモードが切り替わります。

このモードで使用できる機能は、このウィンドウの上部にあるツールバーに表示されます。選択したドキュメントで使用できない設定はすべて無効になります。

[ドキュメント ビューア] ツールバー設定

設定

名前および説明

[テキストを表示] アイコン

[テキストを表示]

選択したドキュメントの文字認識データを表示します。この設定は、認識結果のあるドキュメントでのみ使用できます。

[画像の表示] アイコン

[元の画像を表示]

元の画像データが利用可能な場合、元の画像を表示します。

[白黒画像の表示] アイコン

[白黒画像の表示]

[ドキュメント ビューア] のカラー画像を白黒バージョンに切り替えます。

[前のドキュメント] アイコン

[前のドキュメント]

前のドキュメントに移動します

[次のドキュメント] アイコン

[次のドキュメント]

次のドキュメントに移動します

[前のページ] アイコン

[前のページ]

現在のドキュメントの前のページに移動します。

[次のページ] アイコン

[次のページ]

現在のドキュメントの次のページに移動します。

[ズームイン] アイコン

[ズームイン]

[ドキュメント ビューア] 内で現在のページを拡大表示します。

[ズームアウト] アイコン

[ズームアウト]

[ドキュメント ビューア] 内で現在のページを縮小表示します。

[ページに合わせる] アイコン

[ページ全体]

[ドキュメント ビューア] に合わせて画像の倍率を調整します。

[幅に合わせる] アイコン

[幅に合わせる]

[ドキュメント ビューア] 内で画像を幅に合わせます。

[左に回転] アイコン

[左に回転]

選択したページを左に 90° 回転します。

[右に回転] アイコン

[右に回転]

選択したページを右に 90° 回転します。

[保存] アイコン

[保存]

選択したドキュメントの OCR テキストに加えた手動の変更を保存します。この設定は、分類結果のトレーニング ドキュメントでのみ使用できます。

分類結果からドキュメントを選択し、ビューアで開きます。テキストを手動で変更し、[保存] をクリックして結果を保存します。

[段落を選択] アイコン

[段落を選択]

このツールバー設定をクリックして、1 つ以上の段落を識別して強調表示する機能のオンとオフを切り替えます。

有効にすると、少なくとも 1 つの段落が選択されている場合に、次の設定のコンテキスト メニューを使用できます。

[選択したクラスのトレーニング テキストとして保存]

これを選択すると、選択したクラスの抽出トレーニングセットに 1 つ以上の段落を追加できます。

[テスト] - [選択項目を分類] アイコン

[現在のドキュメントを分類]

構成済みの分類設定を使用して現在のドキュメントを分類します。

[テスト] - [選択項目を抽出] アイコン

[現在のドキュメントを抽出]

構成済みの抽出設定を使用して現在のドキュメントからデータを抽出します。

[テスト] - [選択項目を処理] アイコン

[現在のドキュメントを分類および抽出]

構成済みの分類設定と抽出設定を使用して現在のドキュメントからデータを分類および抽出します。

[ヘルプ] アイコン

[ヘルプ]

ヘルプを表示します。