連想検索データベースの追加

連想検索データベースは、Kofax TotalAgility の今後のリリースで廃止される予定です。そのため、Kofax では、ローカル Fuzzy データベースに切り替えるか、Kofax Search and Matching Server を介して Fuzzy データベースを削除することをお勧めします。

連想検索データベースを追加できます。以下の手順に従って、設定します。

  1. [プロジェクト] タブの [構成] グループで、[プロジェクト設定] [プロジェクト設定] アイコン を選択します。
  2. [データベース] タブをクリックしてデータベースの設定を表示します。
  3. [データベース] グループで [追加] をクリックします。[新しいデータベースの追加] ウィンドウが表示されます。
  4. [データベース名] フィールドに、新しい Fuzzy データベースのわかりやすい名前を入力します。
  5. [データベース タイプ] リストで、[連想検索データベース] のタイプを選択します。
  6. [OK] をクリックします。[連想検索データベースのプロパティ] ウィンドウが表示されます。
  7. CSV ファイルの場所を参照して、ファイルを選択します。

    [列の名前][検索] の詳細が [列の構成] テーブルにロードされます。

  8. 選択した CSV ファイルの先頭行が列ヘッダの場合は、必要に応じて [最初の行にキャプションが含まれています] をオンにします。
  9. 選択した CSV ファイルが定期的に更新される場合は、必要に応じて [インポート ファイルからの自動更新] 設定をオンにします。
  10. 必要に応じて [列の構成] テーブルを更新します。検索に含めないすべてのフィールドの [検索] 列をオフにします。
  11. [レコードの識別子として使用される列] リストで、レコードの識別子として使用するデータベース列を選択します。
  12. [OK] をクリックして、連想検索データベースを保存します。

    プロパティ ウィンドウが閉じて、[データベース] グループのデータベースのリストに新しい連想検索データベースが表示されます。

  13. 必要に応じて、[OK] をクリックして [プロジェクト設定] ウィンドウを閉じます。
  14. プロジェクトの変更を保存します。