[トレーニング可能なグループ ロケータ] サブフィールド

サブフィールドの固有のセットは、トレーニング可能なグループ ロケータの特徴的な機能です。トレーニング可能なロケータのこの機能は、プロジェクトと互換性のある [抽出セット] のセット内のドキュメントに記録されたデータを維持するために重要です。[抽出セット] 内のトレーニング済みフィールドは、この特定のロケータとそのサブフィールドにリンクされています。

フィールド マッピングはフィールド名またはロケータ名に左右されないため、トレーニング済みのドキュメントを失うことなく、フィールド名とロケータ名を変更できます。サブフィールド名を変更するには、トレーニング済みのすべてのドキュメントを再キャプチャする必要があります。

トレーニング後にサブフィールドの名前を変更した場合、またはサブフィールドを追加あるいは削除した場合は、ドキュメントのデータをもう一度収集します。収集を行わずにロケータでトレーニング セットを使用することはできません。再トレーニングだけでは不十分です。