翻訳 ウィンドウ

このウィンドウは、次の設定を使用して、選択したオブジェクトの翻訳を構成するために使用します。

[デフォルト]

選択したオブジェクトの翻訳をデフォルトの言語で表示します。変更するには、テキスト フィールドにカスタマイズした翻訳を入力します。

次の列は、追加のプロジェクト言語で使用できます。

[言語]

ローカリゼーションに利用可能な言語を表示します。言語を追加、変更、指定するには、プロジェクト設定の [ローカリゼーション] タブを使用する必要があります。

[ID]

言語識別子を表示します。言語は、第一言語 (たとえば、フランス語の 「fr」)、またはサブ言語 (たとえば、カナダで使用されているフランス語の方言の 「fr-CA」) で定義できます。

[翻訳]

デフォルト言語で指定された最初のエントリを表示し、灰色でハイライトされます。選択した言語の翻訳を入力できます。色が黒に変わります。第一言語を定義すると、適用されたローカリゼーションがサブ言語で表示されます。第二言語のエントリは、青でハイライトされます。これにより、エントリが翻訳されているかどうかを確認できます。第二言語の別の翻訳ステップの後、色が黒に変わります。ローカリゼーションのフォール バック メカニズムで、デフォルト言語、第一言語および第二言語の関係が説明されます。

F2 をショートカット キーとして使用して、[翻訳] 列に移動できます。

ウィンドウの下部にあるボタンの説明は、「共通 Transformation Designer ボタン」を参照してください。