テキスト コンテンツ ロケータ サブフィールドの追加

[テキスト コンテンツ ロケータ] を使用するには、まずフィールドにマッピングし、抽出に使用できるサブフィールドを追加します。

[テキスト コンテンツ ロケータ] を初めて作成した際に、「[フィールド 0]」 というデフォルトのサブフィールドが自動的に作成されます。名前を変更してデフォルトのサブフィールドを使用するまでは、サブフィールドを追加する必要はありません。デフォルトのサブフィールドを使用した場合に、[テキスト コンテンツ ロケータ] サブフィールドの追加に進むには以下の手順に従って、設定します。

  1. ロケータ プロパティ開きます
  2. [追加] をクリックして、新しいサブフィールドを作成します。

    サブフィールドがリストに追加され、サブフィールド名が編集可能になります。

  3. 新しいサブフィールドのわかりやすい名前を入力し、[Enter] を押します。

    新しい名前がサブフィールドのリストで更新されます。

  4. 必要に応じて、他のサブフィールドを追加、名前を変更、または削除します。
  5. [閉じる] をクリックして [ロケータ プロパティ] ウィンドウを閉じます。
  6. プロジェクトの変更を保存します。