分類ベンチマーク ウィンドウ
このウィンドウには、分類ベンチマークの結果が表示されます。
すべてのプロジェクト分類設定に対して分類ベンチマークを生成するか、個別の分類子を生成するかに応じて、使用可能な設定が異なります。
選択したドキュメント セットに関係なく、分類ベンチマークの結果は [結果マトリクス] グリッドに表示されます。プロジェクトの各クラスが表示され、割り当てられたクラスが分類ベンチマークの結果と比較されます。緑の結果は分類の成功を意味し、赤の結果はクラスに問題があることを意味します。また、黄色の結果は未分類のドキュメントを示します。グリッド内の配置は割り当てられたクラスを示し、成功した結果は常に中央に表示されます。その他の結果は、すべて中心から外れた場所に表示されます。
次のツールバー設定が利用できます。
設定 |
名前および説明 |
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ツールバーの [プロジェクト分類を使用しない] をオフに切り替えると、次の設定を使用して個別の分類子をテストできます。
- [分類子]
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特定の設定をベンチマークできるように、リストから分類子を選択します。
- [最小信頼度]
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分類結果を割り当てるために必要な最小信頼度を選択します。
- [最短距離]
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最良の分類結果と次善の分類結果の間の最小距離を選択します。
結果マトリクスの列を右クリックして、次のアクションを実行することもできます。
- [選択項目に表示]
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[ドキュメント] ウィンドウで送信された [選択] ドキュメント内の選択済みのコンテンツのドキュメントを強調表示します。
- [ドキュメント ビューアに表示]
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選択した列の最初のドキュメントが [ドキュメント ビューア] に表示されます。ツールバーのナビゲーション ボタンを使用して、この列のすべてのドキュメント間を移動できます。
- [ベンチマーク例外の追加 (有効)]
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選択した列のドキュメントを強制的に有効にします。列の色が緑に変わります。
- [ベンチマーク例外の追加 (未分類)]
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選択した列の分類結果を「未分類」に変更します。列の色が黄色に変わります。
- [ベンチマーク例外を削除]
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選択した列に、構成された分類の例外がある場合は、それらをクリアして例外のない分類結果を表示します。