テスト結果 タブ - テーブル ロケータのプロパティ ウィンドウ

[テスト結果] タブを使用して、設定を評価します。結果を強調表示する場合は、[ドキュメント ビューア] (テーブル モード) でテスト ドキュメントを開きます。垂直ツールバーの対応するボタンをクリックすると、さまざまなハイライト モードを切り替えることができます。

[検出された代替] エリアには、選択したテスト ドキュメントでテーブル ロケータにより検出された項目が表示されます。

下部には、追加の情報を示すステータス バーが表示されます。たとえば、自動モードまたは手動モードが適用されている場合、またはトレーニング可能なテーブル ロケータの場合には、使用されているナレッジ ベースまたはトレーニング ドキュメントを示す情報が表示されます。

テスト結果の垂直ツールバー

設定

名前および説明

[すべてのセル] アイコン

[すべてのセル]

テスト ドキュメントが [ドキュメント ビューア] (テーブル モード) 内に表示されている場合、それぞれのセルがビューアで個別に強調表示されます。

[すべての行] アイコン

[すべての行]

テスト ドキュメントが [ドキュメント ビューア] (テーブル モード) 内に表示されている場合、それぞれの行アイテムがビューアで個別に強調表示されます。これがデフォルトの表示モードです。

[すべての列] アイコン

[すべての列]

テスト ドキュメントが [ドキュメント ビューア] (テーブル モード) 内に表示されている場合、それぞれの列がビューアで個別に強調表示されます。

[比較ハイライト] アイコン

[比較ハイライト]

テスト ドキュメントが [ドキュメント ビューア] (テーブル モード) 内に表示されている場合、周りに黒い境界線がある状態または境界線がない状態で値がビューアでハイライトされます。

他のロケータと同様に、このロケータをテストすることができます。ここでの違いは、テーブルでのテスト結果の表示方法を制御できることです。

ウィンドウの下部にあるボタンの説明は、「共通 Transformation Designer ボタン」を参照してください。